- 蚤の市
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バルセロナ最大のフリマ、エンカンツ(Encants)の蚤の市
14世紀に始まったという、ヨーロッパでもっとも古いバルセロナ最大のフリーマーケット。
2013年に改築されて再オープンした建物はこのように超近代的!!
設計はバルセロナで有名な建築家、フェルミン・バスケス(Fermín Vázquez)によるものだそうです。
常設店舗で売っている物は衣料品、家具、バストイレ設備品、布、日用雑貨、鉱物など実に様々。
もちろんアンティークを売る店もあります。
1階部分がメイン会場になっていて、ありとあらゆるものがけっこうごちゃごちゃに並べられています。
ごみのようなものまで混ざっていますが、何か探し出す楽しみはある、かな?
近くにはバルセロナのランドマーク、アグバルタワー(Torre Agbar:バルセロナ水道局のビル)やデザイン博物館(Museu del Disseny de Barcelona)、巨大なショッピングセンタ―のグロリエスもあり、バルセロナの現代建築を見る散策コースとしておすすめしたいです♪
フリマ入り口から反対側を撮った写真。
のっぽビルがアグバルタワー。なんか、呪文みたいな名前ですが・・・ 😎
手前はデザイン博物館。
陶器、工芸品、装飾品(バロックから現代までの衣装なども)、文化的遺産やグラフィックデザインが見られるようです。
■住所:AV.Meridiana,73
■交通:地下鉄1号線グロリアス( Glories)駅下車すぐ
■時間:月・水・金・土 9:00~20:00
詳細はコチラのオフィシャルカレンダーを見てください⇒
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